Like a memory , like a fantasy ♪ at Jun.24&26.2008
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2008年 06月 27日
今週は強化週間。もちろん、釣りの。
思い通りの釣りができて、ちょっとイイサカナが釣れちゃうと
当然、勘違いが進む。いつのまにか「ボクって巧くなった?」という勘違い。
自分を律して真摯、かつ謙虚に物事に取り組む姿勢を忘れちゃうと
それ以上の成長なんてとても望めそうにもありませんから
慎まなくちゃ・・と思いつつも・・・(^^;。
そんなボクの目を覚まさせてくれるharuさんやkouさん、O師匠にKIDさんにU沢氏。
ホンのちょっとだけ高くなっていたボクの鼻を見事にへし折ってくれます。
やらなきゃ・・・。

てなワケで、今週はスキルアップ強化週間です。本格的な梅雨の前にやれることは
やっておかなくちゃ。ボク自身、タイイングにキャスティングにドリフトに・・・まだまだ
磨かなくちゃいけない課題も山積みですから、独りでじっくりと渓を歩きながら
再び一からマスターするつもりで臨みます。
ボクが感じている自身の釣りを一言で言い表すなら、「雑」。多分これはボクの性格に
起因しているものかと。性格なんて簡単には変えられないかもしれませんが、クセや
習慣などはなんとか変えられるハズ、そう信じていつもの渓に立ちます。

いつもよりも丁寧にシステムを作り、まずはパイロットのフライを結びます。ティペットを
唾で濡らし、ゆっくりと締めこむ。サカナの着き場となりそうなポイントを吟味し
その場所へいかにしてフライを流し込むかを思案する。
プランがまとまったところで、慎重にキャスト。 ・・・ピシャッ! ほらね。

一尾掛けるごとにフライを結び直し、ティペットをチェックする。水温や虫のハッチにも
気をかけ、ゆっくりと釣り上る。そういえば・・・、 ずっと以前はこうだったよなぁ。
目に映るすべての事象が新鮮で、衝撃だったころ。抜き足、差し足、忍び足で川原を
歩いていたっけ。水面からメイフライが飛び立っただけで、なにかスゴイ場面に遭遇した
気持ちになったし、ライズなんか見つけた日には、それはもう大興奮だった。

いつのまにか釣りに慣れて、いいかげんな投げ方や流し方になっていたんだなぁ。
キャリアを積むことによって、楽しみ方も少しずつ変化していくけれど、川やサカナや
自然に対する敬意までは絶対に変わらないハズ。いや、変わっちゃいけないモノ。
今更ながら、そんなごく当たり前のことに気がつきました。
家に帰って、その日使ったフライをパッチから外す。1本1本にその日の出来事がオーバー
ラップされ、想い出も刻まれていることに気がつく。その日の出来事を思い起しながら
お気に入りのフライにちょっとだけ改良を施して、次回の釣行に備えました。
-------------------------------------------------------------
一日置いて、木曜日。この日は本流への釣行です。いつもの本流ではなくて、ここ数年
なんとか攻略しようと思って行ってはいるものの、なんともなっていない本流。前回同様
釣りが「雑」にならないように、気持ちを引き締めて流れに立ちました。

それまでの固定観念を振り払って、ポイントを見極めます。これまでならすっ飛ばしていた
ポイントでも、角度を変えて見てみるとすごく良さそうに見えたり、その逆だったり。1つの
ポイントを大事に攻めながら、流れを進みます。堰堤で区切られた1区間、いつもの倍の
時間を掛けて、ゆっくりと楽しみました。

思わぬところから良型が出てくれたり、思わぬムシを喰っていたりと新しい発見もいくつか
あって、ワクワク・ドキドキの時間が過ぎていきます。ちょっとだけ改良を加えたハリも
思惑通りの働きをしてくれて、さらにハッピーが重なります。
いよいよクライマックスとなる堰堤下のプール。少し離れて見てみると、流れの本筋が
3本できている。奥の2本は比較的近いから、同じ立ち位置でやれる。手前の小さな
筋はあの岩の上からやると良さそうだな。ライズもないし、目立ったハッチもないから
このフライで・・・。そうそう、ティペットを一段細くして、チェックをしておかないと。
さぁて、やるか!
泡の流速が変わるブレイク付近でサカナが出てくるイメージを思い描いて、シュート。
うまいことフライが流れに乗って、泡と同調して流れてくる。手元の余分なラインを
調節しながら、いよいよ核心部にフライが差し掛かったとき、小さな飛沫を残して
フライが消えた。すかさずアワセを入れ、ファイトに備える。深いプールの中でグリグリと
ローリングファイト。待望のヤマメです。

そのサイズ以上に力強いファイトにたじろぎながらも、なんとかランディング。ブルー
バックのその背中に、しばし見とれました。これまでに何度となく攻めきれなかった
流れで、イメージ通りの釣りが出来たことがとても嬉しく、記憶に残る1尾と出逢う
ことができました。やっぱりフライフィッシングって面白い!!

まだまだ未完のボクの釣り。きっとこれから先も色々な発見があったり、葛藤があったり
挫折があったり、感動を味わったりすることだろう。趣味でやっている釣りだからこそ
大いに悩んで、大いに楽しもう!肩の力は入れたり、抜いたり。その時どきにベストな
楽しみ方ができる、懐の深いフィッシャーマンになりたいな。もちろん、自然やサカナに
対するリスペクトは忘れずに。それこそがボクの目指す道。
思い通りの釣りができて、ちょっとイイサカナが釣れちゃうと
当然、勘違いが進む。いつのまにか「ボクって巧くなった?」という勘違い。
自分を律して真摯、かつ謙虚に物事に取り組む姿勢を忘れちゃうと
それ以上の成長なんてとても望めそうにもありませんから
慎まなくちゃ・・と思いつつも・・・(^^;。
そんなボクの目を覚まさせてくれるharuさんやkouさん、O師匠にKIDさんにU沢氏。
ホンのちょっとだけ高くなっていたボクの鼻を見事にへし折ってくれます。
やらなきゃ・・・。

てなワケで、今週はスキルアップ強化週間です。本格的な梅雨の前にやれることは
やっておかなくちゃ。ボク自身、タイイングにキャスティングにドリフトに・・・まだまだ
磨かなくちゃいけない課題も山積みですから、独りでじっくりと渓を歩きながら
再び一からマスターするつもりで臨みます。
ボクが感じている自身の釣りを一言で言い表すなら、「雑」。多分これはボクの性格に
起因しているものかと。性格なんて簡単には変えられないかもしれませんが、クセや
習慣などはなんとか変えられるハズ、そう信じていつもの渓に立ちます。

いつもよりも丁寧にシステムを作り、まずはパイロットのフライを結びます。ティペットを
唾で濡らし、ゆっくりと締めこむ。サカナの着き場となりそうなポイントを吟味し
その場所へいかにしてフライを流し込むかを思案する。
プランがまとまったところで、慎重にキャスト。 ・・・ピシャッ! ほらね。

一尾掛けるごとにフライを結び直し、ティペットをチェックする。水温や虫のハッチにも
気をかけ、ゆっくりと釣り上る。そういえば・・・、 ずっと以前はこうだったよなぁ。
目に映るすべての事象が新鮮で、衝撃だったころ。抜き足、差し足、忍び足で川原を
歩いていたっけ。水面からメイフライが飛び立っただけで、なにかスゴイ場面に遭遇した
気持ちになったし、ライズなんか見つけた日には、それはもう大興奮だった。

いつのまにか釣りに慣れて、いいかげんな投げ方や流し方になっていたんだなぁ。
キャリアを積むことによって、楽しみ方も少しずつ変化していくけれど、川やサカナや
自然に対する敬意までは絶対に変わらないハズ。いや、変わっちゃいけないモノ。
今更ながら、そんなごく当たり前のことに気がつきました。
家に帰って、その日使ったフライをパッチから外す。1本1本にその日の出来事がオーバー
ラップされ、想い出も刻まれていることに気がつく。その日の出来事を思い起しながら
お気に入りのフライにちょっとだけ改良を施して、次回の釣行に備えました。
-------------------------------------------------------------
一日置いて、木曜日。この日は本流への釣行です。いつもの本流ではなくて、ここ数年
なんとか攻略しようと思って行ってはいるものの、なんともなっていない本流。前回同様
釣りが「雑」にならないように、気持ちを引き締めて流れに立ちました。

それまでの固定観念を振り払って、ポイントを見極めます。これまでならすっ飛ばしていた
ポイントでも、角度を変えて見てみるとすごく良さそうに見えたり、その逆だったり。1つの
ポイントを大事に攻めながら、流れを進みます。堰堤で区切られた1区間、いつもの倍の
時間を掛けて、ゆっくりと楽しみました。

思わぬところから良型が出てくれたり、思わぬムシを喰っていたりと新しい発見もいくつか
あって、ワクワク・ドキドキの時間が過ぎていきます。ちょっとだけ改良を加えたハリも
思惑通りの働きをしてくれて、さらにハッピーが重なります。
いよいよクライマックスとなる堰堤下のプール。少し離れて見てみると、流れの本筋が
3本できている。奥の2本は比較的近いから、同じ立ち位置でやれる。手前の小さな
筋はあの岩の上からやると良さそうだな。ライズもないし、目立ったハッチもないから
このフライで・・・。そうそう、ティペットを一段細くして、チェックをしておかないと。
さぁて、やるか!
泡の流速が変わるブレイク付近でサカナが出てくるイメージを思い描いて、シュート。
うまいことフライが流れに乗って、泡と同調して流れてくる。手元の余分なラインを
調節しながら、いよいよ核心部にフライが差し掛かったとき、小さな飛沫を残して
フライが消えた。すかさずアワセを入れ、ファイトに備える。深いプールの中でグリグリと
ローリングファイト。待望のヤマメです。

そのサイズ以上に力強いファイトにたじろぎながらも、なんとかランディング。ブルー
バックのその背中に、しばし見とれました。これまでに何度となく攻めきれなかった
流れで、イメージ通りの釣りが出来たことがとても嬉しく、記憶に残る1尾と出逢う
ことができました。やっぱりフライフィッシングって面白い!!

まだまだ未完のボクの釣り。きっとこれから先も色々な発見があったり、葛藤があったり
挫折があったり、感動を味わったりすることだろう。趣味でやっている釣りだからこそ
大いに悩んで、大いに楽しもう!肩の力は入れたり、抜いたり。その時どきにベストな
楽しみ方ができる、懐の深いフィッシャーマンになりたいな。もちろん、自然やサカナに
対するリスペクトは忘れずに。それこそがボクの目指す道。
by ita-gon
| 2008-06-27 20:05
| # Fishing Report









