A day of a fall / Nov.04.2010
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2010年 11月 10日
忙しかった10月もなんとか通り過ぎ
酒蔵には冬季だけの出稼ぎの蔵人もやってきた。
これでちょっとは休みも増えるはず・・・
さぁ、11月は1年〆の釣り
ポンドでのオオユスリカの釣りの季節だ。
この季節ならではの釣り。
だからこそ、休みの直前にはシーズン中と同じようなドキドキを味わいながら
準備を進める。シーズン中の毛鉤を流用する、そんなコトができない釣りだから
この季節、場所ならではの毛鉤を準備するなんてことが、ひときわ楽しいのだ。
1日を通して、いちばん長く結んでいるフライは抜け殻を模したフライ。
黄色っぽいのはラーバのシャックで、グレーっぽいのはピューパの抜け殻。
他にもピューパそのものを模したパターンやアダルトを模したフライも使うけど
抜け殻を模したフライで狙い、釣り上げることに、この上ない満足感を感じる。
他のフライにはない、オリジナリティーに満ち溢れるフライだからだ。
雨のあとだったからだろうか、今年初めて訪れたポンドは嫌な濁りかただった。
それでも午前中はワンドの奥でシャックを喰っているライズを数尾攻略し
気分は上々。午後からのピューパが出はじめるまでの時間は、カメラ片手に
余裕の里山散策。のんびりとした1日が過ぎていきました。
今年のオオユスリカの傾向としては、ややサイズが小振りのような気がします。
ピューパやアダルトでは昨年は#12~14ぐらいでしたが、今年は#14~16
あたりがベストマッチで反応も良かったです。
本格的な冬がはじまる前の、秋のマッチング・ザ・ハッチの釣り。
今月いっぱいは楽しめそうです。
酒蔵には冬季だけの出稼ぎの蔵人もやってきた。
これでちょっとは休みも増えるはず・・・
さぁ、11月は1年〆の釣り
ポンドでのオオユスリカの釣りの季節だ。
この季節ならではの釣り。
だからこそ、休みの直前にはシーズン中と同じようなドキドキを味わいながら
準備を進める。シーズン中の毛鉤を流用する、そんなコトができない釣りだから
この季節、場所ならではの毛鉤を準備するなんてことが、ひときわ楽しいのだ。
1日を通して、いちばん長く結んでいるフライは抜け殻を模したフライ。
黄色っぽいのはラーバのシャックで、グレーっぽいのはピューパの抜け殻。
他にもピューパそのものを模したパターンやアダルトを模したフライも使うけど
抜け殻を模したフライで狙い、釣り上げることに、この上ない満足感を感じる。
他のフライにはない、オリジナリティーに満ち溢れるフライだからだ。
雨のあとだったからだろうか、今年初めて訪れたポンドは嫌な濁りかただった。
それでも午前中はワンドの奥でシャックを喰っているライズを数尾攻略し
気分は上々。午後からのピューパが出はじめるまでの時間は、カメラ片手に
余裕の里山散策。のんびりとした1日が過ぎていきました。
今年のオオユスリカの傾向としては、ややサイズが小振りのような気がします。
ピューパやアダルトでは昨年は#12~14ぐらいでしたが、今年は#14~16
あたりがベストマッチで反応も良かったです。
本格的な冬がはじまる前の、秋のマッチング・ザ・ハッチの釣り。
今月いっぱいは楽しめそうです。
by ita-gon
| 2010-11-10 21:51
| # Fishing Report