Friend ♪ / May.31.2009
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2009年 06月 01日
雨予報の休日。
こんな日は家でゆっくりと過ごしておけばいいのに
いよいよ盛期をむかえた川の様子がどうにもこうにも気になって
ジッとなんてしていられません。
困った性分ですネ・・・。
朝イチにネットで水位を確認してみると、通常水位プラス15cm。
・・・微妙な水量だ。
このまま水が引いてくれれば、多分良い釣りが出来るだろう。
しかし、お天気によってはさらに水位が上がることも考えられる。
悩みどころ満載の休日の朝。
とりあえず、この日一緒に出掛ける予定のU沢氏の家へ向かい、作戦会議。
「増水してても行くだけ行ってみましょうよ。ダメなら何か旨いモノでも喰って・・」
なんともまぁ、ポジティブな発言。頼りになるヤツだ。
そんな言葉を聞いたら、なんだか今日いけそうな気がする~♪。
このブログにも度々登場していただいている、“釣友”U沢氏。
ボクと彼は同じ時期にフライフィッシングを始め、切磋琢磨しあってきた仲。
時にはライバルであり、同志であり、弟子であり、師匠でもある。
お互いに良い刺激を与え、受けつつ、フライフィシングを楽しんできた。
彼のクルマのナビシートを“新妻”ぱんだちゃんに奪われてしまったものの
きっとこれからも影響しあえる“釣友”であることは、間違いないだろう。
そんなU沢氏との、久々のマンツーマン釣行です。
道中は、当然釣りのハナシで盛り上がり、あっという間に目的地に到着。
やっぱり、まだ水は少し高いみたいだ。慌てる必要もないから、ゆっくりと支度を整える。
さぁ~てと、そろそろやりますか。
実績のあるプール。いつもよりも水が高いからすんなり流させそうだけど、サカナまでの
距離がちょっと遠い。少し長めにキャスティングをして・・・送り込んで・・・ほらっ、出た!
ファーストチャンスは思い通りの展開で・・・・・・見事な空振り。照れ隠しの笑みをつくり
U沢氏の方へ目をやると・・・しっかり竿が曲がっているし。
・・・まぁ、今日のところはカンベンしといたろ。
水量的には釣りにならないこともないと思うのだけど、水の色が若干悪い。そのせいなのか
瀬を釣り上っても反応が薄く、我慢の時間が続きます。時折、小雨がぱらつくお天気だから
もっと反応が出てもよさそうなんだけど。
水の色が良さそうなところを探しながら、クルマで移動。少し透明度が高い場所を見つけて
釣り上ってみることにしました。ここでダメなら・・・“旨いモノ”ツアーに変更かな。
うなぎにしようか?蕎麦もいいなぁ、なんてコトを思い描きながらフライを流すと
瀬の際でサカナが浮いた。心の準備が出来ていなかったから、当然空振り。でも次の
1投は集中力を高めて・・・ほらね。
短い区間でしたが、前後を交替しながら釣り上り、お互いに数尾のヤマメを手に出来た。
ホッとしたところで、昼食タイム。ゆっくりと美味しい食事を摂ったあとにポイントに戻ると
水位は下がらず、ニゴリが入っている。
・・・さぁ、帰ろうか。
思い通りに一日を楽しむことは出来なかったけれど、久し振りのU沢氏とのマンツーマン
釣行は、ボクに新しい刺激を与えてくれた。天気はどんよりしてたけど、気分は晴ればれ。
釣り人としての互いの成長を確認しつつ、ボクたちは川を後にした。
こんな日は家でゆっくりと過ごしておけばいいのに
いよいよ盛期をむかえた川の様子がどうにもこうにも気になって
ジッとなんてしていられません。
困った性分ですネ・・・。
朝イチにネットで水位を確認してみると、通常水位プラス15cm。
・・・微妙な水量だ。
このまま水が引いてくれれば、多分良い釣りが出来るだろう。
しかし、お天気によってはさらに水位が上がることも考えられる。
悩みどころ満載の休日の朝。
とりあえず、この日一緒に出掛ける予定のU沢氏の家へ向かい、作戦会議。
「増水してても行くだけ行ってみましょうよ。ダメなら何か旨いモノでも喰って・・」
なんともまぁ、ポジティブな発言。頼りになるヤツだ。
そんな言葉を聞いたら、なんだか今日いけそうな気がする~♪。
このブログにも度々登場していただいている、“釣友”U沢氏。
ボクと彼は同じ時期にフライフィッシングを始め、切磋琢磨しあってきた仲。
時にはライバルであり、同志であり、弟子であり、師匠でもある。
お互いに良い刺激を与え、受けつつ、フライフィシングを楽しんできた。
彼のクルマのナビシートを“新妻”ぱんだちゃんに奪われてしまったものの
きっとこれからも影響しあえる“釣友”であることは、間違いないだろう。
そんなU沢氏との、久々のマンツーマン釣行です。
道中は、当然釣りのハナシで盛り上がり、あっという間に目的地に到着。
やっぱり、まだ水は少し高いみたいだ。慌てる必要もないから、ゆっくりと支度を整える。
さぁ~てと、そろそろやりますか。
実績のあるプール。いつもよりも水が高いからすんなり流させそうだけど、サカナまでの
距離がちょっと遠い。少し長めにキャスティングをして・・・送り込んで・・・ほらっ、出た!
ファーストチャンスは思い通りの展開で・・・・・・見事な空振り。照れ隠しの笑みをつくり
U沢氏の方へ目をやると・・・しっかり竿が曲がっているし。
・・・まぁ、今日のところはカンベンしといたろ。
水量的には釣りにならないこともないと思うのだけど、水の色が若干悪い。そのせいなのか
瀬を釣り上っても反応が薄く、我慢の時間が続きます。時折、小雨がぱらつくお天気だから
もっと反応が出てもよさそうなんだけど。
水の色が良さそうなところを探しながら、クルマで移動。少し透明度が高い場所を見つけて
釣り上ってみることにしました。ここでダメなら・・・“旨いモノ”ツアーに変更かな。
うなぎにしようか?蕎麦もいいなぁ、なんてコトを思い描きながらフライを流すと
瀬の際でサカナが浮いた。心の準備が出来ていなかったから、当然空振り。でも次の
1投は集中力を高めて・・・ほらね。
短い区間でしたが、前後を交替しながら釣り上り、お互いに数尾のヤマメを手に出来た。
ホッとしたところで、昼食タイム。ゆっくりと美味しい食事を摂ったあとにポイントに戻ると
水位は下がらず、ニゴリが入っている。
・・・さぁ、帰ろうか。
思い通りに一日を楽しむことは出来なかったけれど、久し振りのU沢氏とのマンツーマン
釣行は、ボクに新しい刺激を与えてくれた。天気はどんよりしてたけど、気分は晴ればれ。
釣り人としての互いの成長を確認しつつ、ボクたちは川を後にした。
by ita-gon
| 2009-06-01 22:59
| # Fishing Report