Fairly Good ~3/21、22
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2008年 03月 23日
通い慣れた、いつもの道。
なのに、見慣れたハズの風景も
今日はちょっとだけ違ってみえる。
胸いっぱいのワクワクと、ホンのちょっぴりの緊張感を抱いて
今季2度目となるお泊り釣行へと出かけてきました。
場所はもちろん、いつもの蒲田です。
今回の釣行では、O師匠とO師匠のご友人でもあり、ボクも大好きなメーカーの
社長さん兼開発責任者でもあるfluxの長島氏とご一緒。ワクワク・ドキドキの
2日間です。ベストはもちろん、リーダーやティペット、フロータント類にポンプに
ダストバックに・・。よく考えてみると、フィールドでボクの釣りをサポートしてくれる
アイテムのほとんどがflux社製。それぞれの製品が実によく練り込まれていて
ユーザーの立場に立ったモノづくりをされているなぁというのがボクの印象です。
これまで使ってみた製品で、これほどハズレのないメーカーもちょっと他にはない。
そんな製品を企画・開発されている方と一緒に川に立てるラッキーを素直に
喜びつつ、約束の時間に無事到着です。
緊張しながら初対面の挨拶を交わしますが、とても気さくな方ですぐに和みます。
ベストのお話しやリーダー、ティペットなどなど、ボクも普段愛用させてもらっている
製品の開発裏話などを楽しくお話して下さいました。初日の夜も温泉&美味しい
食事&一杯やりながら、釣り談義にも益々花が咲きます。これまでにも大好きな
メーカーだったのですが、お話を伺ってよりいっそうファンになっちゃいました。
肝心の釣りのほうはというと・・、蒲田らしいライズの釣りを堪能していただこうと
O師匠と作戦を練りますが、2日間を通して、あいにくの強風&ピーカン空模様。
いつもの時間帯にはシロハラも出てきますが、ライズは極少。おまけにマエグロや
フサオナシカワゲラといったこれまでに出ていなかったムシまで出てきて、先週とは
明らかに一段階は季節が進んだ感じです。少し叩きあがってみると、竿抜けの
ポイントからはいくつかの反応も拾えるのですが、厳しい状況には変わりません。
2日目には兄弟子KIDさんも合流して、二手に分かれて条件の良い場所を
リサーチして歩きますが、やはり状況は厳しいまま。そんな状況におかれても
プールでの渋いライズをキッチリとキャッチするあたりは流石の一言。ヤマメを
キャッチされたときに突然カメラを向けると、最高の笑顔も披露して下さいました。
帰りの時間も考慮し、早めにお帰りになられる長島氏を見送って、夕刻まで釣りを
楽しみました。状況は相変わらず厳しいままでしたが、細かいポイントを丁寧に
狙っての釣りで、良いヤマメをバラしたり、渋いイワナのライズに翻弄されたり・・・。
前回に比べて、釣果にこそ恵まれませんでしたが、なぜだか顔は笑ったまま。
きっと、素晴らしい時間を過ごせた余韻に浸っていたからだと思います。
【趣味】として楽しんでいる、ボクのフライフィッシングライフ。心の底から楽しいと
感じる遊び方で、この釣りに取り組んでいきたいなぁと感じた、2日間。
もちろん、そのためにはボク自身のスキルアップもまだまだ必要だし、周囲への
気配りやフォローも大切。なによりも、サカナが悠々と泳ぐ川を大切に守っていく
そんなところにも、もっと積極的にならなくちゃなぁと思いました。
まだまだ課題も多い未熟なボクですが、ゆっくり、じっくり、コツコツと・・・。
いつの日か“Fairly Good”な釣り人になれるよう、ガンバリます!!
なのに、見慣れたハズの風景も
今日はちょっとだけ違ってみえる。
胸いっぱいのワクワクと、ホンのちょっぴりの緊張感を抱いて
今季2度目となるお泊り釣行へと出かけてきました。
場所はもちろん、いつもの蒲田です。
今回の釣行では、O師匠とO師匠のご友人でもあり、ボクも大好きなメーカーの
社長さん兼開発責任者でもあるfluxの長島氏とご一緒。ワクワク・ドキドキの
2日間です。ベストはもちろん、リーダーやティペット、フロータント類にポンプに
ダストバックに・・。よく考えてみると、フィールドでボクの釣りをサポートしてくれる
アイテムのほとんどがflux社製。それぞれの製品が実によく練り込まれていて
ユーザーの立場に立ったモノづくりをされているなぁというのがボクの印象です。
これまで使ってみた製品で、これほどハズレのないメーカーもちょっと他にはない。
そんな製品を企画・開発されている方と一緒に川に立てるラッキーを素直に
喜びつつ、約束の時間に無事到着です。
緊張しながら初対面の挨拶を交わしますが、とても気さくな方ですぐに和みます。
ベストのお話しやリーダー、ティペットなどなど、ボクも普段愛用させてもらっている
製品の開発裏話などを楽しくお話して下さいました。初日の夜も温泉&美味しい
食事&一杯やりながら、釣り談義にも益々花が咲きます。これまでにも大好きな
メーカーだったのですが、お話を伺ってよりいっそうファンになっちゃいました。
肝心の釣りのほうはというと・・、蒲田らしいライズの釣りを堪能していただこうと
O師匠と作戦を練りますが、2日間を通して、あいにくの強風&ピーカン空模様。
いつもの時間帯にはシロハラも出てきますが、ライズは極少。おまけにマエグロや
フサオナシカワゲラといったこれまでに出ていなかったムシまで出てきて、先週とは
明らかに一段階は季節が進んだ感じです。少し叩きあがってみると、竿抜けの
ポイントからはいくつかの反応も拾えるのですが、厳しい状況には変わりません。
2日目には兄弟子KIDさんも合流して、二手に分かれて条件の良い場所を
リサーチして歩きますが、やはり状況は厳しいまま。そんな状況におかれても
プールでの渋いライズをキッチリとキャッチするあたりは流石の一言。ヤマメを
キャッチされたときに突然カメラを向けると、最高の笑顔も披露して下さいました。
帰りの時間も考慮し、早めにお帰りになられる長島氏を見送って、夕刻まで釣りを
楽しみました。状況は相変わらず厳しいままでしたが、細かいポイントを丁寧に
狙っての釣りで、良いヤマメをバラしたり、渋いイワナのライズに翻弄されたり・・・。
前回に比べて、釣果にこそ恵まれませんでしたが、なぜだか顔は笑ったまま。
きっと、素晴らしい時間を過ごせた余韻に浸っていたからだと思います。
【趣味】として楽しんでいる、ボクのフライフィッシングライフ。心の底から楽しいと
感じる遊び方で、この釣りに取り組んでいきたいなぁと感じた、2日間。
もちろん、そのためにはボク自身のスキルアップもまだまだ必要だし、周囲への
気配りやフォローも大切。なによりも、サカナが悠々と泳ぐ川を大切に守っていく
そんなところにも、もっと積極的にならなくちゃなぁと思いました。
まだまだ課題も多い未熟なボクですが、ゆっくり、じっくり、コツコツと・・・。
いつの日か“Fairly Good”な釣り人になれるよう、ガンバリます!!
by ita-gon
| 2008-03-23 17:35
| # Fishing Report