Carelessness
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2007年 04月 02日
釣り場での“不注意”は誰にでもあるもの。
誰もが胸に手を当ててみればきっと思い当たるフシがいくつかあるはず。
毎回気をつけてはいるけれど「人間だもの・・・」しょうがないですよね。
先日の蒲田川での釣行中、つい足下に散らかったラインを無造作に引っ張ったら
岩に引っ掛かっていたフライラインのコーティングがボロッと取れちゃいました。
先端から10ヤード程のところで・・・
しかもWFライン・・・
今年新調したばかりなのに・・・。
その日はなんとかそのままの状態で釣りをしてきたものの
キャストする度にその部分が指に触れて悲しい気分になっちゃいました。
フライラインもそんなに安いものではありませんから家に帰って早速補修です。
傷ついたラインの前後の汚れを綺麗に拭きとって、UVノットシーラーでコーティング。
あらかじめ通しておいた熱収縮のスリーブを傷口に被せてドライヤーで暖める。
なんとかこれで1シーズンもってくれれば良いのですが・・・。
作業をしながらラインの回収を面倒臭がった自分の不注意を責めるとともに
ふと子供の頃にもらった通信簿の備考欄に
「注意力が散漫です。」って書いてあったのを思い出しました。
“三つ子の魂、百までも”って言いますけど
あれから数十年経った今でも変わらないもんですね。
皆さんもお気をつけて・・・。
誰もが胸に手を当ててみればきっと思い当たるフシがいくつかあるはず。
毎回気をつけてはいるけれど「人間だもの・・・」しょうがないですよね。
先日の蒲田川での釣行中、つい足下に散らかったラインを無造作に引っ張ったら
岩に引っ掛かっていたフライラインのコーティングがボロッと取れちゃいました。
先端から10ヤード程のところで・・・
しかもWFライン・・・
今年新調したばかりなのに・・・。
その日はなんとかそのままの状態で釣りをしてきたものの
キャストする度にその部分が指に触れて悲しい気分になっちゃいました。
フライラインもそんなに安いものではありませんから家に帰って早速補修です。
傷ついたラインの前後の汚れを綺麗に拭きとって、UVノットシーラーでコーティング。
あらかじめ通しておいた熱収縮のスリーブを傷口に被せてドライヤーで暖める。
なんとかこれで1シーズンもってくれれば良いのですが・・・。
作業をしながらラインの回収を面倒臭がった自分の不注意を責めるとともに
ふと子供の頃にもらった通信簿の備考欄に
「注意力が散漫です。」って書いてあったのを思い出しました。
“三つ子の魂、百までも”って言いますけど
あれから数十年経った今でも変わらないもんですね。
皆さんもお気をつけて・・・。
by ita-gon
| 2007-04-02 23:25
| # 日々想々